ライティング〜ベッドルームのあかり

ベッドルームのあかりは、まぶしくないあかりが基本です。安全性にも配慮した、心地よい眠りを誘うリラックス空間が理想です。また、ベッドルームでは本を読んだりドレッサーに向かったりすることも。くつろぎの演出のなかにも機能性のあるライティングがいいでしょう。
おやすみのムードを出すなら拡散光や間接光がおすすめです。光源が直接見えないカバーつきのものがいいでしょう。あたたかみのある光色ならくつろぎ感が深まって眠りにも入りやすくなります。光の位置は低めにするとくつろぎ感はより深まります。
また、シーリングなど全体照明はベッドに入ったまま操作できるリモコン式が便利です。

ベッドルームライティング_1(ダウンライトはベッドの真上に来ないように)

目に直接光が入ってしまうのでダウンライトはベッドの真上にこないように。

ベッドルームライティング_2(ダウンライトは足元のほうへ。手元のあかりはスタンドやブラケットで。)

ダウンライトは足元のほうへ。手元のあかりはスタンドやブラケットで。

ベッドルームライティング_3

夜中に目がさめたときなど真っ暗だと足元が心配。安全のためにもフットライトを設置するといいでしょう。設置場所はドアのそばなどでベッドに入ったときに光が直接目に入らない位置に。

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