ライティング〜リビングのあかり

くつろいだり、テレビを見たり、家族の団欒や時には友人を招いてパーティをしたり、とリビングはまさに多目的空間です。さまざまなシーン、シチュエーションに対応できるよう、空間全体を照らす全体照明に加えて、ダウンライトやブラケットなど補助的な照明も組み合わせた多灯づかいがリビングにはいいでしょう。いくつかの照明の組み合わせで目的やシーンに応じたライティングをすることによって、目的に合った快適な光の演出ができるようにしましょう。

全体照明+補助照明

全体照明+補助照明

家族の団欒やパーティなど活動的なシーンでは、全体照明だけでなく部分照明も点灯して空間全体を明るくしましょう。華やかな雰囲気になり会話も自然に弾みます。おもてなしのあかりにもおすすめです。

全体照明

全体照明

明るさを確保できればOKですが、全体照明だけだと空間が単調な印象になりがちです。

補助照明(ダウンライト+ブラケット)

補助照明(ダウンライト+ブラケット)

壁面を明るく照らすことで明るさ感を出します。やわらかい雰囲気でくつろぎ感がでます。また、ブラケットの使い方によってはムーディで落ち着いた雰囲気が演出できます。

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