村内の歴史

昭和23年(1948年)

3月15日
前会長村内万助、現会長村内道昌親子により、八王子北部滝山丘陵の一角、八王子市加住町に豚小屋を改造して製材木工所「加住木材工業有限会社」を設立。家具の製造が始まる。

※昭和20年8月2日に受けた大規模な空襲で、八王子市街はその7割が消失。ほどなく戦争が終わって復興が始まり、民家や学校が建ち始めた。当時、市内の学校には机も椅子もほとんどなく、子供たちは硬い床の上に直接座って授業を受けるしかなかった。そんな姿を見て、「子供たちのためにどうにかしたい。裏山の木を使えば、家を建てることまではできないが、家具ぐらいなら作れるかもしれない」と考えたのが創業の原点であった。

原風景

昭和24年(1949年)

昭和26年(1951年)

この頃になると、百姓家の自宅12畳2間と6畳間に、桐ダンス、洋服ダンス、整理ダンス、鏡台、下駄箱 などを並べるようになる。

※家具の製造から仕入れ販売を行うようになったが、まだ店舗を構えることは出来ていなかった。自宅玄関から上がったところに、茶の間があり、まずそこで、お客様にお茶などをお出しして一息ついていただいていた。これが今の商談室の原型になっている。庭には鶏が遊び、牛も飼われていた。その風景は当時としても珍しいものだった。

昔の家具

昭和28年(1953年)

6月
「有限会社村内家具店」と改称。資本金100万円。

※よく万助が言っていた。資本がない、経験がない、地の利がない、「三無い」だ。

11月
初めての店舗、売場面積80坪の店を開店。

※八王子駅から7キロ離れた小高い山と田畑が続く山奥、まさに村落であった。周辺人口30人、商業地としたら正に十等地、他に建物などの無い自宅から100メートル離れた滝山街道沿いの場所である。
配送用のオート三輪にスピーカーを取り付けた宣伝カーを自作し配送と同時に宣伝も行う。

村内1号店

村内2号店

昭和30年(1955年)

新聞広告・電柱広告を初めて行う。

※当時、道昌の最大の夢は、たとえ電柱広告でもいいから広告ができれば、というものであった。

電柱広告

昭和33年(1958年)

村内会はじまる。6月に滝山城址、滝山荘で行われた。

※基本理念である良品廉価を実現、良い品を安定して仕入れていくには、家具工場等お取引先様の協力が必要であった。ただ単に商取引する関係を越えたお取引先様との絆を構築するための組織である。現在は第66期を迎えている。

村内会写真

昭和35年(1960年)

本店新築移転。約180坪に増床。

村内2号店

全国で初めて女性ドライバーによる安全送迎サービスを開始。

※ピカピカに磨き上げた黒のトヨタクラウンなどを使い、お電話いただいたお客様のお宅までお迎え、帰りもお送りするという親切なサービス。真っ赤なブレザー姿の女性ドライバーは当時とても珍しく斬新であった。

女性ドライバー

昭和36年(1961年)

本店を360坪に増床。関東大型店グループ八展会に加盟し、大型店の仲間入りを果たす。

昭和37年(1962年)

ヨーロッパ視察、フィスターと出会う。

※この視察で道昌は村内ホームセンターの原型になる店に出会うことになる。
スイス、チューリッヒ郊外40キロの場所に、間口220メートル、8階建てという途方もなく巨大で美しい建物がある。これが世界的に有名な「メーベル・フィスター」という家具専門店だった。すごい感動であった。日本のメーベル・フィスターを作りたい。日本一の店になりたいという思いが生まれる。

メーベルフィスター

昭和38年(1963年)

6月
資本金600万円に増資。

昭和39年(1964年)

3月
全国優良家具販売協同組合(ジェフサ会)に加盟。東京代表となる。

昭和40年(1965年)

3月
八王子駅と店の間をマイクロバス・まごころ号による送迎サービス開始。

※今でこそ珍しくないが、ホテルなどが行なっているシャトルバスの先駆けと言えそうだ。

まごころ号

昭和41年(1966年)

7月
外渉活動開始。全国で初めて、ご婚礼家具予約会が催される。

※ものを売らない営業マン。山の中の店舗へお客様をご案内、誘店する活動。「外商」ではなく「外渉」であった。

社歌「“この楽しさを作り出す” 村内家具店の歌」誕生
(作詞:サトウハチロー、作曲:渡辺浦人、歌:藤山一郎)制作。

※村内万助が長年にわたり地元の加住小学校・中学校のPTA会長を務め創立90周年の記念として校歌を依頼した際に社歌もお願いした。

サトウハチロー

昭和41〜42年頃(1966~1967年)

この頃から「家具は村内八王子」を広告に使い始める。

※ラジオの宣伝に当時あった2秒スポット、その枠におさまるようにと関係者と共に、ホテルオークラのラウンジで考案された。そのメンバーは村内道昌、読売新聞の伊佐氏、日本テレビの加藤氏、東京宣伝の内藤氏だった。

ラジオで「家具は村内 八王子」2秒スポットを始める。

※キューピーちゃんこと石川進ナレーションのちょっと早口で甲高いラジオコマーシャルを繰り返し流していった。

昭和42年(1967年)

TVコマーシャルを開始。

※送迎サービスを題材に、お迎えの車に大喜びの子供姉弟が映し出された。

12月
中央高速 八王子IC-調布IC間が開通する。
日本の「メーベル・フィスター」になりたいという夢を実現するにはこの土地しかないと考え苦労の末、中央高速八王子インター隣接の4,300坪の土地を購入。

予定地上空

昭和44年(1969年)

9月
本店移転。日本で初めての郊外型住まいのショッピングセンター「村内ホームセンター」がオープン。

※「ティーカップからロールスロイスまで あなたの全ての夢を叶えます」がキャッチフレーズ。
アメリカ・シカゴのゴールド・ブラッツ・ホームセンターを参考に日本で初めて「ホームセンター」の名称を使用した。売場面積3,000坪は名実ともに日本一の規模となる。

村内ホームセンター

村内ホームセンターロゴ

10月
第1回「奥様インテリア大学」を開講。以後年2回開講、25年間開講される。

※専任講師をおき、外部講師を招いての専門的な講義や実習を行い、好評を得る。

奥様インテリア大学

昭和45年(1970年)

5月
村内家具流通センター建設。

※急激に伸びる売上と物流に対応するために、急遽流通機能の強化を図る。

9月
「株式会社村内外車センター」設立。
10月
「村内サービスセンター」設立。配送車30台。

昭和46年(1971年)

7月
ヘリコプターと外車の展示即売会を開催。

ヘリコプター

9月
「ギャラリーむらうち」開業、東郷青児展や現代ソビエト絵画展など開催。

「ギャラリーむらうち」開業、東郷青児展や現代ソビエト絵画展など開催。

東郷青児画伯と現会長村内道昌

オリジナル商品「ラブラブベッド」を開発。
新しいTVコマーシャルを日本テレビ「11PM」の時間枠で流し、その刺激的な内容がマスコミでも話題となる。

TVコマーシャルを開始

昭和47年(1972年)

11月
村内ホームセンター 府中店オープン。
村内ミサワホーム設立。

村内ホームセンター 府中店オープン

昭和48年(1973年)

1月
初売りのお年玉として、仔牛をプレゼント。

初売りのお年玉として、仔牛をプレゼント。

初売りのお年玉として、仔牛をプレゼント。

7月
相模原店オープン。

※ブームが去ったボーリング場跡を利用して店舗を開設。大月店、立川店と続いた。

相模原店オープン

昭和49年(1974年)

9月
村内ショッピングセンター協同組合設立。
12月
オイルショックによる沈滞ムードを打破するセール「史上最大の大作戦」を開催し連日超満員、活気がよみがえる。

史上最大の大作戦

※写真は1979年版

昭和50年(1975年)

6月
資本金3000万円に増資。
11月
大月店オープン。

昭和51年(1976年)

2月
立川店オープン。
6月
資本金4800万円に増資。
10月
有限会社村内家具店を株式会社村内家具店に組織変更。

昭和52年(1977年)

3月
村内会20周年記念。家具用材公園を設けようと八王子本店敷地内に植樹祭を行う。
10月
村内外車センター修理工場オープン。
7月
村内ミサワホームを村内ハウジングと改称。注文住宅の開発を始める。

昭和53年(1978年)

3月
通信販売(TVショッピング)開始。
9月
資本金9,600万円に増資。
第1回チャリティバーゲンを八王子本店で開催。売上金の一部を八王子市社会福祉協議会に寄付する。
12月
相模原店新築移転。村内ホームセンター 新相模原店がオープン。

相模原店新築移転

昭和54年(1979年)

10月
原宿駅の向かいに都心のアンテナショップとして原宿店をオープン。

昭和57年(1982年)

6月
結婚式場案内センター、「アイアイプラザ」、6店舗同時オープン。ブライダルサービス事業に参入。
11月
八王子本店の増床とリニューアルを実施。日本一の売場が更に大きく広がる。

八王子本店の増床とリニューアルを実施。

八王子本店の増床とリニューアルを実施。

※ハウビングショップ21。ヤマハ家具ショップ、ライティングギャラリーFix、システムキッチン、システムファニチャー、C&C。新しいコンセプト、新しい提案が盛りだくさんであり、楽しさにあふれる画期的なものであった。

村内美術館、開館。

※村内道昌がかつて訪れたパリの小さな美術館ギュスターブ・モロー美術館のアットホームな雰囲気をお手本とした。山椒は小粒でもピリリと辛い。バルビゾン派の名作が揃う「ぴり辛美術館」であり、コーヒーの香りが漂うものであった。

村内美術館、開館

昭和58年(1983年)

11月
村内外車センター、BMW Japanと正規ディーラー契約。

(BMWショールーム、八王子にオープン)

旧外車センター

昭和59年(1984年)

3月
日本初のヤマハ家具ショップが八王子店内にオープン。直営以外では初めての展開となる。
6月
ヤマハ家具ショップ、府中店と相模原店内にオープン。

昭和62年(1987年)

10月
村内美術館収蔵のバルビゾン派、カミーユ・コロー作「夕暮れ」が国際的な事件に巻き込まれる。

※パリ・マルモッタン美術館で開催された巡回展に出品中のコロー作品が窃盗団による盗難に会った。そのうちの数点が日本に持ち込まれ、その1点がコローの「夕暮れ」であったのだ。それはルーヴル美術館の収蔵作品であった。この事件の捜査の過程で作品はフランスに戻される。その後、交渉によってコローの「夕暮れ」は村内美術館に返還となった。

『カミーユ・コロー「夕暮れ」事件』

『カミーユ・コロー「夕暮れ」事件』



※クリックで拡大します。

平成元年(1989年)

4月
カミーユ・コロー作「夕暮れ」をルーヴル美術館に寄贈したことに対してルーヴル美術館より日本初の特別名誉会員の称号が現会長村内道昌に贈られる。
※現在もパリ・ルーヴル美術館のコローの間に展示されている「夕暮れ」には、この旨が記されたプレートが掲げられている。

ルーヴル美術館

ルーブル美術館の象徴であるルーブル・ピラミッドの下で行われたパーティーに招待される。

ルーヴル美術館

左からルーヴル美術館館長(当時)夫人、現会長夫人村内泰代、現会長村内道昌、国立西洋美術館館長(当時)前川誠郎氏、ロカール首相(当時)夫人

5月
村内美術館、東京都教育委員会より東京都における民間では第1号となる博物館相当施設の認可を受ける。
9月
CI導入により「村内ホームセンター」から「村内ファニチャーアクセス」に生まれ変わる。

※創立40周年事業として若手中心でのプロジェクト活動として実施。ロサンゼルス・サンタモニカのデザイン会社 ブライト&アソシエイツとのプロジェクトワークでシンボル、ロゴからすべてのデザインを刷新。店舗名については激論が交わされたが「ホームセンター」が実体と異なり、今後の目指す方向やわかりやすさ、斬新さなどから「ファニチャーアクセス」とした。

CI導入

平成2年(1990年)

株式会社村内ファニチャーアクセス設立。

平成4年(1992年)

村内物流センターオープン。

平成5年(1993年)

新宿エルタワー内に新宿ブライダル館オープン。
新横浜駅前に新横浜ブライダル館オープン。

平成6年(1994年)

八王子本店を再度増床し、リニューアルオープン。建築面積が24,000m2となる。
国際化、文化化、情報化がキーワード。ライフスタイル型の新しいコンセプト売場「Choice」を展開。

平成7年(1995年)

村内美術館、新館に移転増床オープン。

村内美術館

平成9年(1997年)

横浜港北店オープン。

平成10年(1998年)

横浜物流センター オープン完成。
村内ホームページ公開。

平成11年(1999年)

OKAYみなとみらい店オープン。

※「ヤングリビング・コンセプト」の新しいライフスタイルを開拓するためにベルギーの家具組織機構 I.I.G.と協業しOKAY Japanを設立。従来からの強みを持つトラディショナルストアとしての村内ファニチャーアクセスに加え、OKAYにより若々しく、自由で楽しい生活提案が開始される。

OKAYみなとみらい店オープン

平成13年(2001年)

1月
村内健一郎が社長就任(村内道昌は会長となる)。
2月
OKAY八王子店オープン。

※村内八王子本店は昭和57年、平成6年の大きな増床によって常に多様な提案、広い選択制を提供し続けてきた。今回、更に建築面積16,000m2の増築を実現することが出来た。これにより八王子の家具事業関連の総建築面積が46,000m2となる。

OKAY八王子店オープン

村内ポイントカード導入。

村内ポイントカード導入

平成14年(2002年)

OKAY錦糸町店オープン。

平成15年(2003年)

中国に3ヶ所(深圳、大連、青島)の物流拠点を整備。

平成16年(2004年)

OKAY船橋店オープン。

平成17年(2005年)

ラッキー八王子店オープン。

平成18年(2006年)

ラッキー相模原店・入間店オープン。
村内・OKAY各店にハッピーデーカーテン オープン。

ハッピーデーカーテン オープン

平成19年(2007年)

「村内の約束」を作成。

村内の約束

※創業60周年の事業としてブランディングを実施。従来からの社是・社訓、企業理念を見直し、今後私達が拠って立つべき根本思想を「経営理念」「行動理念」「ブランドステートメント」の形に新たに定義し直す。

ハンドブック「Spirits of Murauchi」を作成。

※「村内の約束」がこれからの進む方向を示すものであるなら、このハンドブックは諸先輩方が今まで築き上げてきた「村内の精神」そのものと言えます。

プライバシーマークJIS Q15001:2006取得。

プライバシーマーク

※家具を販売する事業は多くのお客様の個人情報の取り扱いが行われます。個人情報の取り扱いが今後益々重要になると考えた。

平成20年(2008年)

9月
リーマンショック起きる。
10月
八王子本店内に「サロン樫の木」を開設。八王子市を中心とする文化グループの作品発表の場を提供。

サロン樫の木

平成22年(2010年)

八王子本店の敷地に「八王子現代家具工芸学校」開校。プロを目指す方から家具作りを楽しみたい方まで本格的に家具製作を学べる環境を提供。

平成23年(2011年)

3月
東日本大震災発生。

※リーマンショックで経営環境が厳しいものとなり構造改革を進める中での東日本大震災発生であった。本店である八王子が計画停電によって営業が行えない日が続く状況に陥る。

平成25年(2013年)

村内美術館収蔵のクールベ「フラジェの樫の木」がフランス政府に買い取られ新設されるクールベ美術館の展示となる等の変化が起きる。

フラジェの樫の木

クールベ美術館のメイン作品として展示されたことを記念して発行された記念切手

7月
村内美術館、リニューアルオープン「家具と絵画のコラボレーション美術館」として生まれ変わる。
12月
ダイナミックバーゲンをスタートする。

※インターネットを活用して新規のお客様へのアプローチを行う。その後、ダイナミックチャリティバーゲンとなり進化し続けている。

平成26年(2014年)

3月
府中店閉店。
4月
OKAYアミューあつぎ店オープン。

平成27年(2015年)

1月
村内美術館、東京都より公益財団法人の認可を受ける。
5月
OKAYアミューあつぎ閉店。
12月
OKAYららぽーと立川立飛店オープン。

平成29年(2017年)

2月
OKAYららぽーと立川立飛店閉店。
5月
OKAYみなとみらい店のリニューアルを開始。従来の売場作りからブランドの世界観を体験して頂ける場となるように進化する。

OKAYみなとみらい店

平成30年(2018年)

1月
世界のトップブランド NATUZZI ITALIA GALLERY YOKOHAMAオープン。

NATUZZI ITALIA GALLERY YOKOHAMA

5月
首都高速看板広告 、『家具・ベッド「体験型」巨大店 家具は村内 八王子』をアピール。
横浜港北店、契約期間満了のため閉店。

首都高速看板広告

首都高速看板広告

7月
相模原店リニューアルオープン。
11月
八王子本店リニューアル。

平成31年(2019年)

7月
自社EC、オンラインストアをグランドオープン。店舗名はKAGUHA(カグハ)。

KAGUHA

令和2年(2020年)

6月
八王子本店の耐震補強工事完了。
8月
国連WFP協会の評議員としての支援を始める。レッドカップキャンペーンを実施。SDGsの一環。

国連WFP協会

9月
新型コロナウイルスの情勢下、新しいカタチでのチャリティバーゲン開催。
11月
首都高3号線と環状七号線が交わる交通量の激しい場所に『家具・ベッド「体験型」巨大店 家具は村内八王子』の2号看板を設置。
八王子エリアのリニューアルをスタート。

※モノがあふれる時代であるけれど、自分の価値観に合う家具を選ぶのは意外と難しい。近くのチェーン店や量販店は画一的で効率を追い求める。当店は日本最大のリアル店舗として家具選びの楽しさ、可能性を提案、多様な家具の素晴らしさを実際にご体験していただけるよう努めている。

八王子エリアのリニューアル

八王子エリアのリニューアル

令和4年(2022年)

7月
相模原店 こだわりの家具を「選りすぐり」~クラフト&デザインセンターとして日本最大級のブランド家具専門店へ生まれ変わる。

※世界で永く愛され続けているロングライフデザインやこだわりのある新しい家具・インテリアブランドをこれまで以上に国内外から幅広く取り揃え、単なる生活必需品でも、ファッショナブルなぜいたく品でもない、本物の家具の価値を通して様々な暮らしを提案する売場を実現。

クラフト&デザインセンター

クラフト&デザインセンター

7月
世界のトップブランド FRITZ HANSEN の正規ショップをオープン。

※ 1872年創業の北欧デンマーク家具ブランド、フリッツ・ハンセンの正規販売店として、
「FRITZ HANSEN IN SHOP @ MURAUCHI SAGAMIHARA」をオープン。
そこにあるだけで空間の美しさを引き立てる、フリッツ・ハンセンのアイコニックな家具と共に、心地良く美しいインテリア空間をご提供いたします。