SDGsへの取組

村内ファニチャーアクセスは家具・インテリアの販売を通じSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け取り組んでいきます。
働く一人一人の従業員、志を同じくする方たちとのパートナーシップ、そして、店舗で家具をお買い上げいただくお客様の理解のもと、広く社会に貢献できるよう取組を広げてまいります。


SDGs

SDGsとは
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

飢餓をゼロに

レッドカップキャンペーンの取り組み

村内ファニチャーアクセスは永年チャリティバーゲンを通して地域社会の福祉活動支援を行っておりますが、国際的な視点から2020年より国連WFPが主催する学校給食支援活動「レッドカップキャンペーン」に賛同し参加しております。
この活動はSDGsの17の目標のうちの目標2「飢餓をゼロに」の実現を具現化したもので、「飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養改善を達成し、持続可能な農業を推進する」ための国連WFPの活動の一つです。村内ファニチャーアクセスでは家具販売代金やご不要家具引取り運搬料の一部を国連WFP協会を通じ飢餓や貧困に苦しむ人々に食糧を届ける支援となる活動を行っております。また国内では「子供食堂」や「自立支援」のためのNPO法人を通じて活動をつなげていきます。

WFP
レッドカップキャンペーン
レッドカップキャンペーン

学校給食支援は子どもたちの健康を支え、教育の機会を平等にします。家計を助け、暮らしを守り、やがて国や社会の発展へとつながります。レッドカップキャンペーンは、目標2「飢餓をゼロに」以外にも、SDGsの多くの項目に貢献しています。

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質の高い教育をみんなに

日本工学院専門学校との産学共同の取り組み

村内ファニチャーアクセスが本店を構える東京都八王子市は学園都市ともよばれ、たくさんの大学があります。
その中のひとつの日本工学院専門学校と産学共同の取り組みを行っております。
日本工学院専門学校インテリアデザイン科の学生の職業的スキルを育てる機会の創出として、学生が村内八王子店内の商品を使ってコーディネートのプレゼンを行う実践コーディネート学習を行っております。
多数の学生の成果発表を村内のインテリアコーディネータースタッフらが審査をし、優秀作品には店内の一部を提供し実際にコーディネート表現をして、ご来店されたお客様にご覧頂いております。
また、同校のプロダクトデザイン科とは八王子現代家具工芸学校を通じて家具づくりの技術の提供をはじめ、家具づくりの楽しさ、面白さを体感頂いております。

八王子家具工芸学校
八王子家具工芸学校

※八王子現代家具工芸学校
プロを目指す方から家具作りを楽しみたい方まで本格的に家具製作を学べる学校。
村内ファニチャーアクセス八王子本店 敷地内 西側ハウス(後援 : 村内ファニチャーアクセス)

ジェンダー平等を実現しよう

赤ちゃんと一緒に安心してご来店いただけます。

一般的に家具を購入する機会はそう多くありません。そのため家具を選ぶときにはゆっくり時間を掛けてお選び頂きたいと考えておりますが赤ちゃんと一緒だと安心して外出できないと思われるご両親もいらっしゃるかと思います。
村内ファニチャーアクセスでは赤ちゃんを連れた方でもゆっくりお買い物できるように授乳・調乳やおむつ替えができるスペースを各店舗に設置しています。赤ちゃんと一緒に安心して家具選びをお楽しみください。

授乳室
八王子市推進「赤ちゃん・ふらっと」
つくる責任。つかう責任。

木材を始め資源を大切に末永く使える商品の取り扱いを強化しています。

村内ファニチャーアクセスでは、木という有限な資源の有効活用に取り組んでいます。
家具の選定にあたり、「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」に適合したものかを常に考えており、3R(Reduce、Reuse、Recycle)の観点で製造された家具を積極的に採用しています。
具体的には、長く安心して使えるものの取り扱いを強化し、また、万一壊れた場合でも修理・補修ができる体制を整えています。また、最終的にご不要になった家具も再利用が可能なものは極力廃棄をしない仕組み作りに取り組んでいます。

大量生産使い捨ての文化ではなく、木材を始め資源を大切に末永く使える商品の取り扱いを強化しています。
3R