インテリアの知識

家具の力

村内ファニチャーアクセスは、
新しい暮らしの文化を創造し続けます。

新しい暮らしの文化とは、
「暮らしの道具が毎日を新鮮にする、心豊かな生活様式」のことを意味します。

私たちの暮らしに、家具があることは当たり前になりました。
「家具」ということばの意味は
「家に備え付け、日常使用する道具類。たんす、机、いすなど」です。
《引用辞書;大辞泉》

家具は毎日使う道具。
つまり、日々の暮らしの「道具」です。

その「道具としての家具」について、
お話をしたいと思いますので少しお付き合いください。

たんす・学習机・椅子のお話です。
普通の家具とその暮らしですが、でも何かが違う。
それは何か、ちょっと気にしてみてください。

桐箪笥のお話

私は桐箪笥を受け継ぎました。
祖母が使い、母も使った、二人の宝物のようなものです。
「物をしまう道具」だけでなく、「使ってきた二人の想い」も受け継ぎました。
私もこの桐箪笥に色々な物をしまい、そして
大切に、次につないでいきたいと思っています。

桐箪笥

学習机のお話

アルバムの整理をしていたら、小学校入学時の写真が出てきました。
新しいランドセルと新しい学習デスクと、笑顔の私でした。

今、目の前には、古くなってしまったその学習デスクがあります。
古くなった分、深い愛着と手放せない想いの詰まった机になりました。
机には汚れもキズも消えない文字の跡もありますが、それは私の生活の跡です。
この学習デスクは私と時間を共有した仲間と言えます。
これからも、この関係は続けていくつもりです。

学習机

椅子のお話

子供用のチェアを買いました。
わが子と、同じダイニングテーブルで同じ目線で食事ができて、毎日が楽しいです。
子供が起こす毎日のドタバタな食事。大変だけど、いつも何かしらの成長を発見でき、
家族の一員という実感が今までよりも強く感じられます。
ほんの些細なことですが、親にとっては暮らしに潤いが生まれる素敵な発見です。

たった一つの子供用チェアが、そう感じる毎日にしてくれました。

椅子




「何かが違う」。

みなさんはどう感じましたか?
この話の生活は、場所も時も違います。
共通しているのは、ある家具によって「毎日の生活を、大切により良く過ごしている」という事だと思います。

それは「心豊かな生活」。

これは、私たちが考える暮らしの文化です。
文化は特別なものではなく、日々の暮らしから生まれます。だから私たちは、暮らしの中にある家具もまた、文化になると考えます。

家具には力があります。

「とてもたくさん収納できる」
「ちょうど良い高さのデスクで作業がはかどる」「座ると楽になる」

もう一つ、「使う人の想いを形にする」力もあります。

お話の中の家具は、この「大切によりよく過ごしたい」想いを形にして、
自分たちの時間を素晴らしいものにしてくれる、価値のあるものです。

自分たちに合った家具を選び
家具を贅沢品として使うのではなく、家具を「道具」としてきちんと使っていくことで、家具はもう一つの力を発揮します。

そうして使うことで「家具の文化」になるのです。

街には、たくさんの良い家具があります。
でも「値段が高ければよい」というわけではありません。

どんなものがあるのかを知り、自分に合ったものを見つける。
家具の価値を決め、道具として使い、家具を文化にするのは、みなさんです。

村内ファニチャーアクセスは、全力を尽くして、みなさんのお手伝いをします。

私達は、新しい暮らしの文化を創造し続けます。

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