ベッドの寿命は?長持ちさせるコツと古いベッドを使うデメリット

/ 最終更新日:2024/09/20

ベッドの寿命は?長持ちさせるコツと古いベッドを使うデメリット

質の良い睡眠を取るためには身体に合ったベッドやマットレスが非常に重要です。
購入した際は自分に合ったものだったとしても使い続けるうちに劣化していくため、注意しましょう。

本記事ではベッドの寿命について知りたいと考えている方のため、交換の目安などを紹介します。
できるだけ長持ちさせる方法や買い替えを検討すべきタイミング、ベッドの処分方法なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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ベッドの寿命

ベッドの寿命には、ベッドフレームとマットレスの寿命が関係しています。

それぞれの寿命がどれくらいなのか、寿命を迎えるとどうなるのか、について見ていきましょう。

ベッドフレームの場合

一般的に、ベッドフレームの寿命は10~15年とされています。

あくまでも目安であるため、ベッドフレームの素材や設置環境、使い方などによって差が出ます。

さまざまな素材の中でも最も長持ちするのが木製のベッドフレームで、中でも桐やヒノキは通気性がよく腐食しにくい素材です。

折り畳みやリクライニング機能がついたスチール製のベッドフレームも多く販売されていますが、可動部が多い分、不具合は出やすくなります。

マットレスの場合

マットレスの寿命は短いもので3年、長ければ10年以上使用できるといわれています。

これらの最も大きな違いは中身の素材で、低反発ウレタンであれば平均3~5年、ポケットコイルの場合は平均して8~10年となっています。

一般的にスポンジ状のマットレスに比べ、マットレスの内部にスプリングと呼ばれるバネ状の支えがあるものの方が寿命が長いのです。

ベッドを長く使う方法

ベッドをできるだけ長く使うには、マットレスのお手入れがポイントとなります。

そこで、こちらの項目ではマットレスのお手入れ方法を解説していきましょう。

定期的にひっくり返して使う

マットレスは定期的にひっくり返す必要があります。マットレスは長期間使用すると、同じ場所に体圧がかかるためへこんでしまいます。それらを防ぐには、マットレスのローテーションが欠かせません。

ローテーションの順番は、以下の通りに交換してください。

  1. 1.頭と脚の部分を交換
  2. 2.裏返す
  3. 3.頭と脚の部分を交換
  4. 4.裏返す

ウレタンの場合は月に1回、コイル素材のものは半年に1回ローテーションすると良いでしょう。ただし、マットレスは重いため1人で行うと怪我をする可能性があります。必ず、2人以上でローテーションを行ってください。

除湿する

マットレスは裏面にも湿気が溜まります。そのため、2〜3週間に1回マットレスを壁に立てかけましょう。ただし、重くて立てかけられなかったりスペースがなかったりする場合には、マットレスの片側を浮かせ、サーキュレーターや扇風機で風を送ってください。

洗濯する

マットレスにセットしているベッドシーツは週に1回交換しましょう。また、夏場の汗をかく時期には、2〜3日に1回交換するのが理想です。ベッドシーツ以外のアイテムを敷いている場合も、同じように交換してください。

寝具との併用する

マットレスへ直接横にならず、専用の敷パッドやベットパッド、シーツを使うとマットレスの劣化が軽減されます。またマットレス自体は洗えませんが、敷パッドやベットパッドのようなものを併用すれば交換や洗濯もしやすいため清潔を保つことが可能です。

マットレス素材のなかで高寿命(高耐久)なものは?

マットレスの素材によっても寿命は大きく変わります。
比較的高寿命(高耐久)なものとして、ポケットコイルやラテックス、ファイバーなどが代表的です。

ポケットコイルは、約8~10年程度持つとされており、一つひとつのコイルが独立する形で袋に入っているものをいいます。
面ではなく点で身体を支えるので、体圧分散性に優れているのも特徴です。

ラテックスとファイバーはどちらも価格帯が似ており、寿命に関しても6~9年程度となっています。
ラテックスは、天然ゴムの樹液を使って作られた素材です。
マットレス素材のうちどの程度天然ゴムが占めているかで寿命が変わり、天然ラテックスと呼ばれる天然ゴム80%以上のものは高寿命が期待できます。

ファイバーは、ポリエチレン樹脂を素材としたマットレスです。
繊維の密度が低いものは耐久性も低いので、密度が高いものを選びましょう。

ベッドのお手入れ方法

基本的なベッドのお手入れ方法を確認しおきましょう。
日本は高温多湿の気候で夜は汗をかきやすく、寝ている間にかいた汗をマットレスが吸収することで劣化しやすくなります。
そのため、定期的にしっかりと乾燥させ、湿気を溜め込んだ状態にしないことが重要です。

対策として、陰干しを行いましょう。
陰干しとは、日光にあてることなくマットレスを干すことをいいます。
やり方は簡単で、マットレスを壁に立てかけておくだけです。
こうすることで太陽にあてて日干しが難しいマットレスでも除湿できます。

日干ししたい場合、太陽の熱によってマットレスが変形してしまうこともあるので、取り扱い説明書を確認して日干しできるか判断してみてください。

手軽にマットレスを乾燥させたいのであれば、布団乾燥機を使用した方法が便利です。
特に夏場は大量に汗をかくので、しっかりと乾燥させ、マットレスを清潔な状態に保ちましょう。
陰干しする場合、重いマットレスだと壁に立てかけるのは大変な作業になりますが、布団乾燥機であれば上げ下ろしが不要です。
力の弱い方や忙しい方でも行いやすいはずです。

ベッドの買い替えを検討すべきタイミング

ベッドはどのようなタイミングで買い替えを検討すればよいのでしょうか。
ここでは、ベッドの状態から買い替えすべきタイミングなのか見極めるポイントを解説していきます。

ポイント①マットレスがへこんできたとき

マットレスは消耗品であるため、状態が悪くなったら買い替えを検討しましょう。

例えば、腰かけたり横になったりした際にマットレスがへこむのは正常ですが、それが元通りに戻らない場合は劣化しているサインです。

マットレスのへこみがある場合、それを使い続けると寝姿勢が崩れてしまうため注意しなければなりません。 場合によっては睡眠の質が悪くなったり、身体に痛みが生じてしまったりすることもあります。

へこんでしまい、それが戻らないというのはすでに寿命を迎えている状態です。
特に腰とお尻のあたりに体圧がかかるので、マットレスがへこんでいるか確認する際は腰とお尻部分に注目してみてください。

ポイント②寝返りがうちにくくなってきたとき

快適に睡眠をとるために重要なものとして、寝返りがあります。
そのため、寝返りがうちにくくなってきたと感じる場合は、マットレスの交換を検討しましょう。

寝返りには、実にさまざまな役割があります。
例えば、布団の中にこもった空気を外の空気と入れ替え、温度と湿度を調整する役割です。
長時間同じ姿勢でいると温度・湿度が高まってしまうため、寝ている間に無意識のうちに寝返りで調整しています。

また、身体の中でも下側になっている部分は圧迫や重力が強くかかっている状態です。
このままだとその部分の血液循環が低下してしまうことから、床ずれのリスクがあります。
寝返りは床ずれを予防するためにも重要なものです。

体全体の血行を良くするためにも欠かせないものなので、朝起きた時に体全体がだるい、疲れていると感じる場合は寝返りがうてていない可能性を疑いましょう。

ポイント③きしむ音が大きくなってきたとき

ベッドに横になったり、朝起き上がったりするときにギシギシと音がする場合は、ベッド本体、またはマットレスが劣化していると判断できます。
内部にコイルが使用されているマットレスは、コイルの伸縮に合わせて、きしんだ音がするはずです。

このような状態になったマットレスは、横になった際にスプリングの感触がはっきりと分かることもあります。
寝返りを打つたびにギシギシ音がするのであれば、それが原因で目を覚ましてしまう可能性もあるでしょう。

まだ使えるからと使用し続けてしまう方がいますが、さらに状態が悪化するとマットレスの詰めものを突き破ってスプリングが出てきてしまう可能性もゼロではありません。
ケガをしてしまうリスクもあるので、きしむ音が大きくなってきた場合は買い替えを検討すると良いでしょう。

ベッドフレームから、きしむ音がする場合は、ねじのゆるみや金具のすり減りが関係している可能性があります。
特に長年使用し続けていると少しずつネジがゆるんでいくので、ベッドフレームから音がする場合はネジの状態を確認してみましょう。
締め直すことで音が出なくなるのであれば、まだ寿命ではありません。

中にはベッドフレームではなく、床や、ベッドの脚と床の摩擦によって音が発生しているケースもあります。
音の正体を確かめたうえで対策をとることが重要です。

ポイント④変色・カビが認められるとき

マットレスやベッドフレームに変色やカビが発生している場合は、衛生的とはいえません。
ベッドフレームに小さな黒い点々やシミが発生している場合は、カビの可能性が高いです。
エタノールやサンドペーパー、カビ取り剤などを使用してカビを取り除きましょう。

マットレスの変色もカビが原因である可能性が高いので、適切に対処しなければなりません。
軽度のカビであればカビ取り剤を使用することできれいになる可能性があります。
ただ、カビが生えている範囲が広い場合は、マットレスの買い替えも検討しましょう。

放置するのはおすすめできません。
寝ている間にカビを吸い込んでしまい、アレルギーや体調不良につながってしまう恐れがあります。

カビが生えてしまう大きな原因は、湿気によるものです。
人は寝ている間にたくさんの汗をかいており、それを吸収したマットレスは湿度が高くなってカビが繁殖しやすい状態になります。
気温が高く、湿度の高い状態はカビにとって繁殖しやすい環境です。

カビを防ぐためには、定期的にマットレスを陰干しするなどして乾燥させましょう。
マットレスに使用できる布団乾燥機を活用すれば気軽に湿気対策ができます。

また、カビは髪の毛やフケ、皮脂などを栄養として繁殖しているので、定期的にマットレスを掃除し、きれいな状態を保つことも重要です。

ポイント⑤変形・破損・破れなどが見られるとき

マットレスが明らかに劣化していると思われる状態である場合も買い替えのタイミングといえます。

例えば、マットレスは変形していないでしょうか。
へたりによる変形が発生している場合、体圧が原因である可能性が高いです。
体圧によるへたりを防ぐためには、紹介したように定期的にひっくり返すなどの対策も必要になります。
ただし、一度へたってしまったマットレスを改善させることは難しいので、買い替えを検討してみてください。

マットレスが破損している場合も買い替えを検討することになります。
破損した状態のマットレスを使い続けるのは危険です。
内部の部品によってケガをしてしまう恐れがあります。
また、マットレスではなくベッドの床板部分などが破損している場合も使い続けることはやめましょう。

それから、マットレスが破れてしまった場合、軽度なものであれば縫って直すことは可能です。
放置してしまうとマットレス生地の破れが大きくなっていくこともあるので、注意しましょう。
自分で修理するのが難しいほど破れがひどくなってしまった場合は、買い替えを検討してみてください。

古くなったベッドを使う弊害

ベッドを購入してからかなりの年数が経っていても「まだ大丈夫!」と使い続けていませんか。

特に古いマットレスは、さまざまな健康被害を引き起こす可能性があります。

確かに明らかな故障がない場合は使えそうな気もしますが、その裏にはどんなトラブルが潜んでいるのでしょうか。

良質な睡眠が出来ない

古くなったマットレスは、身体の中でも最も重たい腰やお尻の部分にへこみが出やすくなります。

へこみがあるにも関わらず同じマットレスを使い続けると、同じ場所に体圧がかかってしまい、血行不良を引き起こします。

血行不良が生じると何度も寝返りを打つことになり、十分な睡眠時間を取れたとしても、結果的に安眠できていない状態となるのです。

疲れが取れないだけでなく、徐々に不眠に陥る可能性もあるため注意が必要です。

腰痛

身体に合わない古いマットレスを使い続けていると、身体の不調を感じやすくなるものです。

中でも多いのが腰痛で、先述したように常に同じ場所に負荷がかかってしまい、血行不良を起こすことが原因です。

本来、マットレスは寝ている間の寝返りをサポートする存在であるべきです。

しかし、古いマットレスではクッション性が低下してしまい、十分に寝返りを打つことができなくなるのです。

腰痛だけでなく肩こりや首の痛みが出るケースも多いため、不調を感じたらまずはマットレスの状態を確認しましょう。

【関連記事】ベッドでの腰痛の原因と対策方法

カビなどによる健康被害

マットレスは洗濯ができないため、カビやダニが繁殖しやすくなります。

それらを寝ている間に吸い込んでしまうと、アレルギーや感染症を引き起こすリスクがあり非常に危険です。

被害が大きくなると、気管支喘息や肺の内部にカビが生える気管支肺アスペルギルス症などを引き起こすケースもあるため、マットレスは常に清潔に保つようにしましょう。

交換の目安

マットレスの寿命は3~10年と紹介しましたが、それ以外にも交換した方がいいタイミングがあります。

どのような時が交換の目安となるのか、具体的に見ていきましょう。

へこんだ部分が戻らない

通常5~8時間ほど身体を預けているマットレスなので、起きたばかりで一部にへこみが見られるのは珍しいことではありません。

しかし、夜寝る時にへこんだ部分が残っている場合は問題です。

既にマットレスが身体を支えきれなくなっているため、交換時期と考えましょう。

背中にスプリングを感じる

ベッドに横になった時にスプリングを感じたら、クッション性が低下している証拠です。

人によっては、寝起きに腰痛や肩こりなどの症状を感じることもあるでしょう。

寝ている間に身体に余計な負担がかかったり、理想的な寝姿勢が保てなくなったりするため、買い替えを検討しましょう。

きしむ音がする

ポケットコイルなどスプリング式のマットレスに起こりやすい症状で、支える力が弱ってきているサインです。

耐久性の低下したスプリングは十分に身体を支えられないだけでなく、ふとした拍子に転倒する恐れもあります。

また、マットレスではなくベッドフレーム自体がきしんでいるケースも少なくありません。

どの部分できしみ音が鳴っているのか確認し、対処することが大切です。

ニオイがする

マットレスからニオイがする場合、内部でカビが発生している可能性があります。

そのまま使用を続けると、アレルギーの発症や持病の悪化などに繋がる危険性があるため、早急に買い替えましょう。

ベッドの処分方法は8種類

こちらの項目では、ベッドの処分方法を紹介します。さまざまな処分方法を確認した上で、ご自身にあったベストな方法を選びましょう。

1.粗大ごみとして回収してもらう

ベッドのような大きな家具を処分する場合、自治体の粗大ごみで回収する方法があります。自治体の粗大ごみであれば、1,000〜2,000円程度で処分が可能です。しかし、回収までに1週間から1ヵ月ほどの時間がかかり、指定の場所までベッドを動かす必要があります。

2.自治体のごみ処理施設に持ち込む

ベッドを自分で、自治体のごみ処理施設に持ち込んで処分する方法もあります。費用はほとんどかかりませんが、持ち込むための車両や積み込みや運搬をしなくてはいけません。

なお、ベッドを運搬する車両がない場合は、トラックなどの大きな車両を用意する必要があります。

3.引越し業者に引き取ってもらう

引越しのタイミングでベッドを処分したいとお考えなら、引越し業者に引き取ってもらう処分方法もあります。無料で処分してくれる引越し業者もあるため、引越しを検討している方は、ベッドを処分してくれるのか確認しておくと安心です。

4.買い替え時に引き取ってもらう

新しいベッドを購入すると、引き取ってくれるお店もあります。処分費用はかかりますが、新しいベッドが届いたと同時に古いベッドも引き取ってくれるため、余計な手間がかからず処分できる方法です。

5.リサイクル業者で買い取ってもらう

処分予定のベッドがまだ使える状態なら、リサイクル業者で買い取ってもらう方法もあります。買い取り費用はベッドの状態によってさまざまですが、処分費用が掛からない上に買い取り代金が入ってきます。

ただし、ベッドの状態が悪い場合やベッドの買い取りを行っていないリサイクル業者もあり、事前にベッドの買い取りが可能かどうか店舗に確認すると良いでしょう。

6.不用品回収業者へ依頼する

不用品回収業者は、どんな状態のベッドであっても回収してくれるため持ち込む必要がありません。費用は業者によって異なりますが、5,000円〜10,000円程度が必要です。

また状態が良いベッドであれば買い取りをしてくれるケースもあり、処分費用がかからず買い取り代金が入ります。ただし自治体と比べると、処分費用が少し高くなってしまう点がデメリットといえます。

7.フリマアプリで売る

フリマアプリでベッドを売ることも可能です。ただし、送るとなると梱包の手間や高額な送料が必要となるため、近県在住で引き取り可能な方へ売ると手間が少なくなります。

8.友人に譲る

使用可能なベッドの場合、知人や友人に欲しい人がいないか引き取り手を探すのも良いでしょう。引き取り手が見つかった場合ベッドを運搬できる車両の手配や、運び出しの人数を確保するとスムーズです。

ベッドはどこで買う?おすすめ場所と選ぶ時のポイント

ベッドは専門店や量販店、ネットショップなどさまざまな場所で購入できます。
購入のきっかけは引っ越しや生活状況の変化など人によって異なりますが、多くの人が「種類が多すぎて選べない」「ベッドを選ぶポイントは?」と頭を抱えてしま方も少なくありません。

初めて自宅にベッドを導入する、という場合はなおさらですよね。

そこでこちらの記事では、ベッドが購入できる場所と実際にベッドを選ぶ際のポイントについてご紹介します。

【おすすめ記事】ベッドはどこで買う?おすすめ場所と選ぶ時のポイント

ベッドメーカー紹介

これまで、ベッドやマットレスの寿命についてご紹介してきました。

最後に、人気の高いベッドメーカーをご紹介します。

シモンズ

1870年に創業し140年以上の歴史を持つ、業界トップクラスのベッドメーカーです。

各国の高級ホテルでも多く採用され、ポケットコイルの生みの親としても知られています。

シモンズのベッドは、一つずつ独立したポケットコイルを使って「点」で身体を支えるのが特徴。

しっかりとした寝心地で寝返りを打っても響かず、朝まで快適な眠りをサポートしてくれます。

シモンズの詳細はこちら

テンピュール®

原点は、宇宙飛行士を打ち上げの際の荷重から守るためにNASAが開発した素材です。

体温や体圧で柔軟に変化し、身体にかかる圧を分散することができることから、マットレスや枕として商品化されました。

通常、寝ている間は肩や腰に負担がかかりやすくなりますが、テンピュール素材が圧を吸収・分散してくれるため、まるで雲に包まれているような寝心地が味わえます。

テンピュール®の詳細はこちら

サータ

全米人気No.1を誇る海外メーカーです。

国内ではライセンス委託された自社工場で、完全受注販売を行っています。

寝ている間に圧がかかりやすい腰やお尻の部分に強度の高いポケットコイルを使用し、身体全体がバランスよく支えられる構造になっているのが特徴です。

また、万が一の時に炎をシャットアウトする「ファイヤーブロッカー」も標準装備され、非常に安全性の高いメーカーと言えます。

サータの詳細はこちら 取扱インテリア・家具ブランド一覧へ

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いかがでしたでしょうか。

この記事を読んでいただくことで、ベッドの寿命や買い替えるタイミングなどについてご理解いただけたと思います。

「すっきりと目覚めることができない」「寝起きは身体が痛い」これらの原因は、古いベッドにあるかもしれません。

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