リーン・ロゼ ligne roset正規販売店


アートな暮らし、始まる


リーン・ロゼ

ワクワクする時を過ごしていますか。

ウキウキする毎日を送っていますか。

創意工夫にあふれる小粋なスタイルと、新鮮さに満ちた軽快なカラーリングが織り成す、ときめきのある暮らし。

アイデアのない暮らしは、“本当の暮らし”と言えるのだろうか。

心地よさが限りなくアートに近づく時、お部屋は、くつろぎのアトリエになる。

暮らしの創造性を彩るリーンロゼです。


>>>さらに詳しく見る【リーン・ロゼ - 家具は村内取扱いブランド】

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フランスのエスプリと140余年の歴史が、豊かなくつろぎを世界に広げる


Roset社プロフィール
1860年フランスのローヌ川支流ブリバス川河畔に誕生したロゼ社。そのはじまりは傘とステッキの製造メーカーでした。ブリバス地区はフランスの代表的都市のひとつ「リヨン」から車で約2時間の場所に位置します。ここは安価な電力の供給源であり、また良質の材木が多くとれることなど、傘とステッキの製造に関しては好条件がそろっていました。ロゼ社の創設者であるアントニー・ロゼは技術者のほとんどを地元で採用。仕事が少ない土地柄ということもあり、彼らは情熱を傾けてロゼ社の商品を製造していったのです。その技術を活かしながら、伝統的な家具づくりを開始。このロゼ社に大きな変革の波が訪れたのは1950年代、世界的なデザイナーであるミッシェル・デュカロワが入社してからのことです。彼の創るまったく新しいデザインが、技術者たちの心を動かし、質の高い、アーティスティックなロゼ社のイメージを確立させていきました。そして今も、世界中のロゼファンに豊なくつろぎの時間をお届けしています。



デザイナーの研ぎ澄まされた感性が、時代を超える美しさを創り出す


デビュー以来、多くの人から愛されつづけているロゼ社のブランド、リーン・ロゼ。個性豊かで完成されたデザイン、心地よさ、そして優れた耐久性。世界を舞台に活躍するデザイナーたちの機能性&優雅さへのこだわりがカタチとなって暮らしをより豊に彩ります。存在するだけで価値がある美しさをあなたに贈ります。


Michel Ducaroy

Michel Ducaroy - ミッシェル・デュカロワ

1945年以来、ロゼ社に協力。ウレタンフォーム構造のソファの開発は彼による。(モデル ロゼトーゴはそのシンボルとなっています)これにより1972年に ReneGabriel 賞を受賞。彼の活動は連続性を表しており、美と機能の調和の探求が生涯の課題です。それは現在、リーンロゼコレクションの創作によって実現されています。

ROSETTOGO(ロゼトーゴ)
Pascal Mourgue

Pascal Mourgue - パスカル・ムールグ

ヨーロピアン・デザインを愛する人々の間で、彼の作品は絶大な支持を得ています。パリのオートクチュールでも、彼のチェアが各国の人々のくつろぎの時間を演出し、たいへん喜ばれました。彼の家具はパリの「Musse des Arts De doratifs」の永久保存コレクションに選ばれており、その芸術性は高く評価されています。

CALIN(カラン)

Peter Maly

Peter Maly - ピーター・マリー

1983年以来、ロゼ社に協力して、特に家具 Variations やソファ Prao をデザイン。並行してインテリア設計や装飾、繊維創作も行っています。彼は、常に現在の傾向を取り入れながら、持続可能な形を見つけることを目指しており、その時を超えた作品は、素材と優れた形から構成されると評価されています。


Annie Hieronimus

Annie Hieronimus - アンニー・イエロニミュス

1976年に、ロゼ社の創作チームに参加。リーンロゼのための主な作品は、ロゼアメリカやロゼサンドラがあります。あるモデルから別のモデルへと実現される工程は、「毎回違った物語を自分に語る」また、一度利用したテーマを繰り返さないというパリジェンヌならではのこだわりを示しているといえるでしょう。



Didier Gomez

Didier Gomez - ディジェ・ゴメス

ショップインテリア演出からファニチャーまで、フランスを中心に幅広く活躍する新進気鋭のデザイナー。そのデザインはヨーロッパの伝統美を大切にしつつも斬新なアレンジで満ち足りた空間を形づくります。彼のロゼ社創作チームへの参加は、次の世界の家具を生み出すものとして、今注目を集めています。

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