相模原市が発行する「グリーンボンド」への投資表明について
令和5年12月
[株式会社村内ファニチャーアクセス]
相模原市が発行する「グリーンボンド」への投資表明について
[株式会社村内ファニチャーアクセス(代表取締役社長:村内健一郎、以下 「当社」)]は、このたび、相模原市が発行する「グリーンボンド」に投資したことをお知らせします。
「グリーンボンド」は、環境改善効果を有するグリーンプロジェクトに調達資金の充当先を限定して発行される債券です。
本債券のフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021 」、及び「環境省グリーンボンドガイドライン(2022 年版)」への適合性について、株式会社格付投資情報センター(R&I)から確認を受け、セカンド・パーティ・オピニオンを取得しております。
相模原市は、SDGs の目指す持続可能な社会の実現に向け、令和2 年9 月に政令指定都市として初めて「さがみはら気候非常事態宣言」を表明するとともに、令和3 年8 月に「さがみはら脱炭素ロードマップ」を策定し、脱炭素社会の実現に向け様々な取組みを進めています。
本債券の発行による調達資金は、集中豪雨等からの安全を守る取組みや、温室効果ガスの排出抑制等に関する具体的な施策を推進するための事業(下表)に充当されます。
プロジェクトカテゴリーと環境目標 | 主なプロジェクト |
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省エネルギー (環境目標:気候変動の緩和) |
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再生可能エネルギー (環境目標:気候変動の緩和) |
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汚染防止と管理 (環境目標:汚染防止と管理) |
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生物自然資源及び土地利用に係る環境持続型管理 (環境目標:気候変動への適応) |
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気候変動への適応 (環境目標:気候変動への適応) |
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当社は、ESG投融資を通じて、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たしてまいります。
以上
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