村内ファニチャーアクセス相模原店ではルイスポールセンのお取り扱いと展示がございます。

Louis Poulsen / ルイスポールセン
Louis Poulsen / ルイスポールセン

Louis Poulsen(ルイスポールセン)は、1874年デンマークで創業、世界トップクラスの照明ブランドです。「光をかたちづくる」という哲学の元、ストーリーを持ち、デザインと光の両方を追及した製品を作り続けています。

村内ファニチャーアクセス相模原店では、2020年12月よりルイスポールセンの正規販売店(ショップインショップ)として取扱いをスタート。住宅向け製品を中心に、地域最大級/20種類以上、約30アイテム以上を常時展示しております。
また、店内ではルイスポールセンの照明をディスプレイとして展示しておりますので、サイズ選びや明るさのご確認もイメージして頂けます。
家具のコーディネートと合わせ、美しい照明が放つ優しい光の世界を、ぜひご自宅でお楽しみください。

PH 2/2 THE QUESTION MARK
2022年3月以降に少数入荷

PH 2/2 THE QUESTION MARK

1931年に発売された、眩しさのないグレア・フリーの光を放つオリジナルの《PH 2/2 テーブルランプ》が2021年秋の新作として、《PH 2/2 クエスチョンマーク》は限定モデルとして誕生しました。
疑問符を思わせる特徴的なシルエットと美しい乳白ガラスシェードのコンビネーションにより、上質で豊かな雰囲気ただよう空間へと導きます。
限定販売につき、わずかながらの数量、2022 年3 月以降に入荷いたします。
ぜひ、柔らかで心豊かな時間をこの《PH 2/2 クエスチョンマーク》と共にお過ごしください。


ルイスポールセンについて

ルイスポールセンの特徴は、シンプルで美しいデザイン。
空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作り出し、機能美でありながら、光をかたちづくるデザインが日々の暮らしに、幸せな気分をもたらします。

ルイスポールセンは長年にわたり、単にランプをデザインするだけではなく、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光を形作ってきました。
機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。

「PH 5」シリーズ

PH5

1958年に発表したポール・ヘニングセン「PH 5」シリーズは、60年変わらぬデザイン。
トップシェードの直径が50cmにちなみ命名された名作は、大部分の光を下方に向ける3枚シェードは光の反射を活かした機能美。
光源から斜めに光が当たり、必要な照度を保ちながら巧みに計算された光の反射によって、優しい光を放ちます。

当店では、「PH 5」と直径30cmのトップ・シェードを持つ「PH 5ミニ」と合わせて、全10色全てご覧いただけます。
また、オイヴィン・スロットがデザインした「パテラ」や、アーネ・ヤコブセンの「AJテーブル」ミニ、日本人デザイナー内山章一が手掛けた「エニグマ425」その他の「PHシリーズ」アイテムを多数展示しております。

デザイナー「ポール・ヘニングセン」

「いったん本物の照明を経験したら、生活は新たな価値で満ちあふれる。」- ポ-ル・ヘニングセン

ポール・ヘニングセン

ポール・へニングセンは、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。
1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。
伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。
ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。ルイスポールセン社は今日までも、へニングセンの天才の恩恵を受けています。

ルイスポールセン 展示ラインナップ

  • ph5
  • ph5
  • ph5
  • ph5

PH 5

デザイナー:ポール・ヘニングセン

この器具は100%グレア・フリーの光を提供します。
そのデザインは、大部分の光を下方に向ける3枚シェードの光の反射原理にもとづいています。このランプは下方と側面に光を放ち、それにより器具自体も照らします。

PH スノーボール

PH スノーボール

デザイナー:ポール・ヘニングセン

シェードの両面を光沢とマットに塗り分けており、美しい光の効果を生みだします。光源の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じないデザインです。
1924年の8枚シェードのランプをリ・デザインして1958年に発表。1983年に既製品化しました。工芸品と呼ぶにふさわしい名品です。

エニグマ 425

エニグマ 425

デザイナー:内山章一

宙に漂う4枚の光のウイング。光の彫刻のような印象が、洗練された日本のミニマリズムを感じさせます。
グレアを完全にカットする4枚のアクリルシェードは極細のワイヤーで吊られています。柔らかい透過光を下方にたっぷりととどけます。
光源の光を直接受けるシェードの上面はマット仕上、下面は光沢仕上げとしています。2004年iF賞受賞。

パテラ

パテラ

デザイナー:オイヴィン・スロット

パテラは、無数のひし形のセルで構成され、モダンなシャンデリアとも呼べる輝きを発する球体です。
ひまわりや巻貝などにみられる自然界の螺旋カーヴを用い、フィボナッチ数列をもとにした複雑なパターンでデザインされています。
ひとつひとつのセルが光源の直接光を遮りますが、下方45度(左右22。5度 )に向けてはセルの開口部が直接光を放ち、下方を効率よく照らします。
3つのサイズがあり、建築空間を理想的なバランスで照らしだします。最小のØ450タイプは卓上に低く吊り下げるのに最適なサイズです。

ルイスポールセンの照明器具は相模原店でぜひご覧ください。

電話番号 042-747-1211
営業時間 10:30 ~ 18:30
定休日 水曜日
住所 〒252-0301
神奈川県相模原市
南区鵜野森3丁目50-1
備考
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表示の価格は掲載時点のものです。予告なく価格変更、仕様変更、廃番になる場合があります。予めご了承下さい。
展示状況や商品の詳細に関しては、店舗へお問合せ下さい。