コロー作 新収蔵品の展示を始めました -村内美術館-

公開日:2016.08.18



「ヴィル・ダヴレー 牧草地からコローの家へ続く道」


コロー作「ヴィル・ダブレーのカバシュ邸」

コロー作「ヴィル・ダブレーのカバシュ邸」

八王子本店 北2Fにある村内美術館は、ル・コルビュジェやイームスといった世界の有名家具デザイナーの家具と、19世紀フランスのバルビゾン派の絵画を始めとする西洋と日本の現代画家たちの意欲作も集めた、世界でひとつだけの「家具と絵画のコラボレーション美術館」となっております。

今回、バルビゾン派を代表する画家コローの新収蔵品の展示を始めました。

この作品はパリ郊外にある静かな村ヴィル・ダブレーを描いた作品で、世界の銘品「ヴィル・ダブレーのカバシュ邸」と合わせてご覧頂けます。

是非、村内美術館にお立ち寄り頂き、穏やかな時間をお過ごしください。


-新収蔵品-

タイトル「ヴィル・ダヴレー 牧草地からコローの家へ続く道」

制作年:1850~1860年