《HIROSHIMA アームチェア》《T1 チェア》

椅子の新展示

新たな椅子を2脚展示しました

日本が誇る技術力が美しい椅子を生みだしました。
デザイン、技術、材料すべてを考え抜いた限定モデルです。

T1チェア
《T1 チェア》

HIROSHIMAアームチェア
《HIROSHIMA アームチェア》

T&Oシリーズの《T1 チェア》と《HIROSHIMA アームチェア》共にマルニ木工の創業90周年記念の限定モデルで90脚製作されました。

《T1 チェア》はイギリスのジャスパー・モリソン氏のデザインです。
アッシュ材を削り出したT&Oシリーズの《T1 チェア》、温かみのある木目とクールなシルバー塗装のスチールの組み合わせです。
モリソン氏は、家具、キッチン用品、照明のデザインだけでなく、公共空間のデザインも手がけ、ロンドン、パリを中心に活躍しています。

《HIROSHIMAアームチェア》は深澤直人氏のデザインです。
新たなマルニ木工を象徴する《HIROSHIMA》と1960年代に和歌山県の産地と開発して長く歴史を支えてきたベルベットを組み合わせました。
深澤氏は、電子機器から家具といったプロダクトのデザインのみならず国内外の大手メーカーのコンサルティングも多数手がけており、思想や表現などには国や領域を越えて高い評価を得ています。

《HIROSHIMA》は国内外のレストランやカフェなどにも多数納品され、Appleの新本社屋「Apple Park」に数千脚もの《HIROSHIMA》が使われています。