「今月の椅子」のご紹介2024年7月
展示されている椅子に座れる<今月の椅子>を紹介します。
7月はこちらの3点の椅子に座ることができます。どうぞ座ってお楽しみください。
◆座る前にお読みください◆
・鍵やキーホルダーなど、椅子に傷がつきやすいものをポケットに入れたまま座らないでください。
・リュックサックやカバンを身につけたまま座らないでください。
このマークが目印です。
《ストーン》
マルセル・ワンダース
表面にたくさんのカットが施された宝石のような《ストーン》は、砂時計のような形で安定感があり、オブジェやサイドテーブルとしても使えます。
《セブンチェア》
アルネ・ヤコブセン
アルネ・ヤコブセンの代表作の一つです。9層もの成型合板で作られ、柔軟性、耐久性を兼ね備えたすぐれもの。背もたれのしなりと緩やかなカーブが心地よく、長く使える椅子です。
《ヤナギチェア》
柳 宗理
柳が技術者とともに、長い間研究して作り上げた、柔和で安定性のある椅子です。曲木を使用した背板が背中にフィットし、椅子に包み込まれるような心地を体感できます。
8月は違う椅子に座ることができます。お楽しみに!