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コラム「ちょっとインテリア」


ちょっとインテリア【仕舞う家具 3】

ゆとりをもって適材適所
 
モノは増え続けます。
結婚して新居を構えた方やお引越しをされた方なら、「収納場所は十分だと思ったのに思ったより入らなかった」 という経験、ないですか? 「新しいマンションにはクローゼットが付いているから大丈夫」 と思っていても、自分の持ち物を考えてみるとそれだけでは足りないはず。 ‘たたんでしまう収納’ も絶対に必要になります。
まずは 「適切な場所に適切な家具を置く」 こと。
「モノを置かずシンプルに暮らす」 にしても、「好きなものに囲まれて暮らす」 にしても、基本は 「適材適所」 です。
 
足しすぎず、引きすぎず、「必要なところに必要な分」 ・・・ を心がけることからはじめてみませんか?

 
■ゆとりをもって収納
思い切って処分するかマメにリサイクルでもするかしない限り、物は増えるばかり。 将来のことを少し意識して、収納力に余裕を持たせましょう。
 
ワードローブの収納例
W135×D60×H195
ワードローブ
収納力以上にスーツを掛けると、スーツがしわになってしまったり、出し入れがしづらくなったり ・・・ 衣類にとってあまりよくありません。 「スーツ一着につき幅約7センチ」を目安に、収納力に余裕を持って選びましょう。
効率よく収納できるようワイヤーバスケット、小引き出し、シャツやベルト・ネクタイのストッカーなど様々な機能がついた家具もあります。 自分の持ち物と相談しながら、上手に選んでください。
ただし、細かい機能に分かれているということは、入れるものが限られるということでもあります。 その機能が自分にとって本当に必要なスペースなのか見極めることも大切です。
 
ダイニングボード
2人暮しの平均的なダイニングボードの収納物は以下のとおり
・ 大皿 12枚    ・ 中・小皿など 16枚
・ 大鉢・椀 8個    ・ 中・小鉢など 16個
・ 和食器(ご飯茶椀・汁椀など) 6セット
・ 洋食器(ボウル・グラタン皿など) 5セット
・ 銀器(スプーン・フォークなど) 小引き出し半分
・ 和小物(箸・箸置きなど) 小引き出し半分
・ お茶・コーヒー・紅茶セット 各2セット
・ 雑食器(鉄板皿・中華椀など) 各5個
ダイニングボードの収納例
開き扉にすると開閉スペースが多く必要になります。 ダイニングテーブルの近くに置く場合や、キッチンのスペースにゆとりがない場合は要注意。 食器の出し入れがしやすいよう、また食器が増えることを考えてやはり収納力に余裕を持って選んでください。
 
 
■ゆとりをもってレイアウト
6畳のレイアウト例・・クローゼット付き図は6帖(255×352cm)・クローゼット付きの部屋にベッドとチェストを置いた場合のレイアウト例です。 ※この場合クローゼットとベッドの間はかなり狭くなるのでご注意ください
 
ベッドを壁に寄せて置く場合、ベッドメイキングのために約5〜10cm壁から離して置きましょう。
チェストの上に鏡を置けばドレッサーも兼ね、省スペースに。 ベッドと家具がどうしても接近してしまう場合は、通路として65cmくらいは開けておきましょう。
クローゼット用の収納家具などもたくさん市販されています。短い洋服の下など空きスペースをうまく使って、クローゼットを有効に活用してください。
 
ワードローブの前には十分なスペースをベッドとワードローブの間は十分に開けておかないと衣服の出し入れがしづらくなります。
 
開き扉のタイプならベッドとの間に約90cm必要。
スライド式の扉(引き違い戸)なら扉を開けるスペースが要らなくなり、自分が立つ空間が確保できればOK。 (それでも70cmくらいは開けておきましょう)
省スペースを考えるならスライド式のほうが便利ですが、扉が全開できないという弱点もあります。
引き出しの場合は、しゃがんで引き出しを引くという動作に、広い空間が必要になります。約90cmは開けておきましょう。
 
ふとんにすると・・・
ふとんの上げ下ろしのスペースがあれば十分なので、スペース的には余裕が出ますが、 別にふとんの収納スペースが必要になります。
あまり家具を置きすぎると寝ているときに圧迫感を感じたりしますので、寝るスペースは余裕を持って確保し、家具の転倒防止対策をしっかりしておきましょう。

 
 
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本文中に使用している家具・インテリアの写真はイメージです。当社にてお取扱いのない商品が含まれる場合がございます。また、掲載しました情報はコラム作成当時のものとなりますので予めご了承ください。

(2006年6月作成)

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