■ こたつ睡眠
こたつでうたた寝しちゃってくしゃみで目が覚めた経験、ありませんか? ぶるっと体が震えたり。こたつで寝ているとよく起こされました・・・「風邪ひくよ」。あんなにぽかぽか温かいこたつなのに、なぜ?
答えは体の仕組みにあります。
こたつで下半身だけぽかぽか温められると、自律神経は‘からだ全体が温まった’と考え、発汗作用を促すなど体温を下げる指令を出してしまいます。
また、睡眠中は代謝量を抑えるために体温が下がります。本来汗の量も減るはずですが、こたつでは下半身を持続的に温められ、血行が良くなって汗をかいてしまいます。
温められていない上半身が汗をかいて体が冷え、乾燥したのどや鼻からウイルスの影響を受けやすくなる。それで風邪を引きやすくなるのです。
こたつうたた寝・・・とっても心地良いのですが、からだの為にはあまりよくないようです。こたつの中と外の温度差にお気をつけ下さい!
■ こたつ夢占い
夢占いで「こたつ」を調べてみると、「愛情」を求めているという答えが出てきます。
一人で入っている場合は孤独を感じている。独身の人は結婚願望が高くなっている。誰かと入っている場合はその人と親しくなりたいと思っている。複数の人と入っているなら誰にしようか決めかねている。また、季節はずれの「こたつ」の夢は、体調不良や財政面の危機を暗示しているのだとか!?
■ こたつべんけい?
【炬燵俳諧、夏将棋】
冬は炬燵で俳諧を詠み、夏は露台で将棋をすること。
季節に応じての趣味嗜好をいうが、嗜好が長続きしないことも喩えている。
【炬燵で河豚汁】
休養し大事をとりながら、一方で危険なことをする。矛盾したことをする喩え。
【炬燵兵法】【炬燵水練】
コタツにあたりながら兵法を習ったり水練をしたりする。
実際に役に立たない議論や研究のこと。机上の空論。
【炬燵弁慶】
内弁慶と同じ。寺院や武家では火鉢がお客向け・炬燵が家庭用の暖房だったことから。
■ こたつ開き
茶道の炉開きの日(旧暦10月の初旬の亥の日)にならって、旧暦10月の初旬の亥の日を炬燵開きとする習慣がありました。武家では初亥の日、町家では二番目の亥の日だとか。2009年は旧暦10月10日、今の暦で11月26日が初亥の日です。
ちなみにこの日を「玄猪」と呼び、この日から火の用心を始めたそうです。
亥(いのしし)は陰陽五行説(木火土金水)では水を表すことから、火難を逃れるという意味があったようです。
■ こたつ猫
猫は寒がりの代名詞のように言われていますが、実は氷点下でも平気で出歩きます。ただ、雨の日には出かけない習性があるので、雪の日も出歩きません。 「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」
童謡「雪」の時代のこたつは、炭を使った置きごたつや掘りごたつです。天板もありません。ここで歌われているのは、暖まった布団に寄り添ったり上に乗ったりしてささやかに暖をとりながら丸まっている猫です。猫は15℃以下で寒いと感じ丸くなります。今の暖かくて安全なこたつの中では、きっとだらしなく伸びきっているはず♪
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