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ちょっとインテリア No.81 TVボードの選び方
■ TVボードはリビングの顔!
リビングルームは家族が集まるくつろぎの場であり、お客様を迎える公共の場でもあります。そしてその中心にあるのは、テレビではないですか?家族でいても自然と目が行く場所。つまりテレビとテレビボードは、リビングのインテリアを決める重要なポイントなんです。
■ ハイ or ロー
ハイタイプ
は収納力があり、テレビ周りのごちゃごちゃ感をスッキリ解消することができます。また高級感があり、リビングの顔としての存在感は抜群。ガラス棚や照明付きの飾り棚タイプもあり、リビングの様々な要求を一手に引き受けてくれます。
ロータイプ
は圧迫感がなくお部屋を広く見せてくれます。床座中心のご家庭や、映画がお好きな方などは、見た目がスッキリしたロータイプのほうがオススメです。
■ オープン or クローズド
オープンタイプ
は軽やかでおしゃれな雰囲気。収納をディスプレイ感覚で楽しむこともできます。
扉や引き出し付き
なら、ほこりの心配がなく見た目もスッキリ。小さなお子さまがいらっしゃる場合は、いたずらやケガの防止にもなります。
■ 脚付き
のものは床下や背面のお掃除が簡単で見た目にもスッキリします。配線が見えてしまうと雰囲気が台無しなので、見せないよう工夫してみてください。
■ キャスター付き
は配線や移動、お掃除が楽。ストッパー付きキャスターなら、不意に動く心配もありません。
■ コーナータイプ
は空間を有効に活用することができます。
■ 素材
モノトーンが多い
金属系
は洗練されたモダンなイメージ。AV機器とも相性がよく、合わせやすい素材です。またお手入れも簡単。
木製
はあたたかみがあり、AV機器の冷たい印象をやわらげてくれます。リビングの他の家具と、木肌や色を合わせましょう。
■ 顔だけじゃない、腕前も大切
気に入ったデザインだけで選ぶわけにいかないのがAVボード。テレビを置いて、デッキをつないで、ゲームをつないで、ソフトの出し入れをして・・・と、使い方に応じた機能が必要です。ようく吟味しましょう!
■ 何をどのくらい収納しますか?
テレビの周辺には厄介な配線を伴う機械がたくさんあります。それらを全て一ヶ所にまとめるのか、それともシンプルなテレビラック1つと、別に収納棚を用意するのか、まず考えてみましょう。
テレビ本体、スピーカー、チューナー、DVD・ビデオなどのデッキ、DVDソフト、ビデオテープ、ゲーム機、ゲームソフト・・・さらには、取扱説明書やテレビ雑誌、デッキのクリーナー、リモコンまで。
どこまでを収納するのかによって、必要な収納力、大きさが決まってきます。
■ 一番厄介なのが配線です。
専用のAVボードなら、はじめから配線に考慮したつくりになっています。ただ、小さな配線孔1つでは大きな端子が通らなかったりする場合もあります。お持ちの機器の配線を考慮した上で、ボードの配線の仕方をチェックしてみましょう。
■ 収納とデザイン
オープン棚、扉、引き出し、可動棚 ・・・ デザインによって収納の仕方や収納量が変わります。ホコリよけや収納力なら扉付き。ゲーム機のコントローラーやソフトなどこまごました物の収納には引き出しが便利です。ディスプレイ感覚でテレビ周りを演出するなら、オープンタイプ。
買ったボードに収まる物だけ収めるのではなく、収納したい物が収納したいように収められるボードをお選びください。
■ キャスターは便利?
配線をしたり、お掃除や模様替えをするのにキャスターはとても便利。全重量がキャスターに集中するので、テレビやデッキの総重量や床材によっては不向きです。
■ 最後に基本を押さえておきましょう
いくらデザインや機能が気に入ったからと言っても、部屋の広さに対して大きすぎるTVボードや、テレビの設置面が高すぎるTVボードでは困りもの。大きさ、置く場所、・・何事もバランスが大切です。
■ 大きさ
AVボードの大きさは収納したい物の量によって変わりますが、もちろん置くスペースによっても決まってきます。テレビを置く場所を決め、ボードを置けるスペースの大きさを測っておきましょう。
高さは、一番テレビを見る姿勢に合わせましょう。人間の視線は水平からやや下向きが楽な角度です。
[ボードの高さ(テレビを置く面までの高さ)+テレビの高さ] が、目線と同じかやや下
になるぐらいが、調度いい高さです。
■ 位置
テレビを見るのに調度よい距離の目安は、
薄型テレビ/テレビ画面の高さ×3 ブラウン管テレビ/テレビ画面の高さ×5〜6
だと言われています。近すぎても目に良くないですし、離れすぎても、視点が一点に集中して目が疲れてしまうようです。
目に負担がかからないよう 「視線の角度」 と 「距離」 に注意しながら、また他の家具とのバランスを見て、ボードとソファの位置を決めましょう。
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