ダイニングセットに必要な寸法

●図の薄い青の数字(左&下)はダイニングセットの寸法、濃い青(右&上)は実際にレイアウトした場合に必要になるスペースの目安です。ゆとりをもってレイアウトするにはイスとテーブルの間を10cm確保。イスの後ろを人が歩くには他の家具や壁との間が60cm必要です●円形のテーブルは4人掛で直径100cmがめやす。コンパクトに見えて、案外広いスペースを必要とします●高さは68〜70cmが標準。食事の後もそのままくつろげる65cmくらいのリビングダイニングセットもあります●ポイントは全員がゆとりを持って座れるか、そしてゆとりを持ってレイアウトできるか、です。マンション向けに小ぶりなダイニングセットもありますが、1人分最低60cmは確保したいものです。
レイアウト
食事の支度がスムーズにできるよう、キッチンからの動線に無理はないか、テーブルに誰か座っていても人が楽に通れるか、など動線への配慮。食事中にちらかったキッチンが丸見えにならないかなど視線への配慮。レイアウト時に気を付けてみましょう。
ゆとりを持ってレイアウトしよう!
生活に必要なスペース
カラーコーディネート
家族が楽しく食事ができ、食べ物がおいしく見えることが必要。クロスやカーテンに赤や橙などの暖色系をもちいて壁に反射させ、部屋全体を暖色系に見せると効果的です。またキッチンやリビングとの色のつながりをスムーズにすることも重要です。
 ※カラーコーディネートについては第2号の特集をご覧下さい
照明
落ち着いてくつろいだ雰囲気を演出するためには、少し暗めの全体照明にダウンライト、ペンダントライトなどの局部照明をプラスして、食卓上を浮き立たせ中心感を出すと効果的です。料理をおいしそうに引き立たせるには白熱灯か電球色の蛍光灯がおすすめ。


テラコッタのタイルに良く合うダイニングセット。対面式のキッチンもすっきりと片付いていて、キッチンからダイニングへひと続きの素敵なインテリアに仕上がっています。
カーテン・ラグのコーディネートが素敵なダイニング

イエロー&ホワイトでまとめたカーテン。ナチュラルな素材のラグ。ちょっぴりリゾート感覚のチェア。自然と会話も弾む明るいダイニングです(左)
直線的なシェード+モダンなラグの組合せに、ナチュラルブラウンのダイニングセットが優しい雰囲気を加えて、気持ちよく落ち着けるダイニングです(右)


ダイニングセットの選び方
●テーブル・・・木製、合成樹脂化粧板製のものが多いです。ガラス製のものはモダンなイメージでラグの柄を楽しめるなどの利点もありますが、足元が丸見えになる・音が気になるなどの欠点も。省スペースを考えるなら壁付けできる四角いテーブルが便利。足が四隅についていると立つときに足があたり、真ん中についているものはイスをしまうときにじゃま・・・と形によって良し悪しがあるのでこれがBEST!といえるものはありません。売場で納得がいくまで座ってみるのが一番です。普段使いのカトラリーを収納出来る引き出し付のもの、食事以外にも便利なコンセント付のものなど、便利な機能がついたテーブルもあります。
●チェア・・・テーブルとセットで買う場合が多いと思いますが、単独で買う場合に注意したいのがテーブルの高さとの関係です。テーブルの高さとチェアのシートの高さ(SH)の差が25〜30cmくらいのものが使いやすい高さです。販売店では自宅のテーブルと同じ高さのテーブルに欲しいチェアを合わせて座ってみるとよいです。立ったり座ったりよく動かすので、移動しやすい重さか・持ちやすいデザインかどうかもチェック。
●エクステンション式のテーブル・・・普段は小さいサイズで、お客様を招いたときなどは大きく広げて使えるエクステンション式のテーブルは、空間の限られたダイニングには最適です。羽のように普段はたたんでおけるバタフライタイプ、二つ折りになっている天板を開くと2倍の大きさになるタイプ、天板を二つに分けて間に中板をはめ込むタイプ、などなど、様々なタイプがあります。頻繁に広げて使うなら操作が簡単なもの、たまのパーティー用なら広げたときの大きさに重点を置くなど、用途に合わせて選択してください。重要なのは、購入の際自分ひとりで操作できるか必ず売場で試してみることです。
ダイニングボードの選び方
●チェック項目
・寸法/設置する場所の寸法をあらかじめ測っておき、スペースにあったものを選びましょう。マンションの場合柱や梁にぶつからないか注意。一番大きな食器が入るかどうか、内寸もチェックしておきましょう。
・扉/開き戸は全開でき中のものが取り出しやすい反面、開閉するために広いスペースが必要になります。引き違い戸は開閉スペースが要らない代わりに全開できず、また扉一枚分奥行きが小さくなります。折り戸や上に跳ね上げるタイプなどは開閉がスムーズに行えるかチェックしましょう。取っ手が持ちやすいか、金具がしっかりしているかも要チェックです。
・形状/棚板か引き出しか、用途に合った形を選びましょう。棚板は枚数が増やせるか、強度がしっかりしているか、高さが細かく調節できるか、引き出しはがたつかずスムーズに出し入れできるか、引き出し自体がしっかりしているかチェック。
・耐震性/最近では転倒防止金具付属のものが多くなっています。強化ガラスを使ったガラス扉もあります。普通のガラスでも飛散防止フィルムをはるとよいでしょう。


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このページは“快適な生活空間をトータルに提供する”アスワン株式会社のご協力で作成しています
アスワンホームページ→http://www.aswan.co.jp


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