仙台箪笥



歴史
仙台箪笥の始まりは、江戸時代後期と推定されます。現在の仙台市を中心とした旧仙台藩の地域で作られ、明治末期から大正時代にかけてが最盛期。第一次世界大戦後には、多くのドイツ兵が帰国の土産に仙台箪笥を求めたそうで、仙台箪笥の国境を越えた魅力を伝えるエピソードとなっています。

特徴
仙台箪笥は個性的な装飾で骨董的価値が早くから認められていました。
最大の特徴は金具に表れ、唐草や竜などの文様を打ち出しにして浮かび上がらせた豪華なものが多く使われました。
材料は欅と栗が主流で、内部や側面・背などには杉や桐を使うなど贅沢な作りです。

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