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江戸指物
歴史 江戸時代に大工職人から分化して指物師が誕生したといわれています。江戸指物は金釘を使わず、板と板とを組み合わせる組み手も外側からは見えないように配慮されています。また、武家・商人・江戸歌舞伎役者用を中心に発達したため実用的で丈夫な作りが求められました。
特徴 伝統的な技法を用い、隠れたところに神経を使う意匠は日本人の高い美意識を表します。使い込むほどに味わい深くなる道具としての家具は、塗料に至るまで天然素材で統一しています。木目の美しさを活かす為、欅(けやき)、楓(かえで)、玄圃梨(けんぽなし)、桐、桑などの様々な木を吟味して使うのも特徴です。
伝統的工芸品 平成9年5月に「伝統的工芸品」の指定を受けました。 |